【実親♂♀お買い得セット】
m6 大車と祥宝

♢実親♢
万年青の新品種開発は山取りに依存せず、主に実生によって行われてきました。
新品種が産まれてきたからこそ万年青の趣味は連綿と受け継がれてきたのだと思います。
実親はそんな新品種開発用の万年青です。
♂の花粉を♀に付けて、実がなったら冬に収穫、春に播種します。羅紗や縞甲の名品クラスが生える確率は低いですが、根気強く交配を続けていく中で次世代の新品種が産まれます。

万年青の実生交配をしてみたい方に
♂♀のお買い得セットです。

♀大車12-2 羅紗率よく生えています。縞柄は地味目の割子苗です。花芽までは二作ほどかかりそう。
※画像7が大車12-2の生えの参考画像。

♂祥宝 割子から一作済みの2才苗。小型、紺性濃いものが生えます。花芽までは二作ほどかかりそう。見た目には雅糸竜は現さないが優秀な♂木。
※画像8の実生、画像9の鵬天が生えています。


丸型プラ鉢

※鉢植えで発送する際は水苔を乗せます
鉢植えのまま苔巻き
販売価格
30,000円(税込)
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