r19 小百合(さゆり)
【小型、端正な葉姿🌱】
【2本子付き】

田哲園で打ち出した小型種。
芋の上と下から子が出ている親木。子上げ良いが、老化すると親木の根おろしが悪くなるので、後継ぎは残すようにしましょう。
作り込むと雅糸竜も現します。

プラ鉢3.0号

親になった時の鉢サイズの目安:2.8-3.0号前後
※鉢植えで発送する際は水苔を乗せます

「小百合」-さゆり- 羅紗系
東京都江戸川区の実生家、加藤氏が育成していたもの。後にいわき市の熊谷氏の作出品であることが判明した。小型で乱れない姿に整然とした雅糸竜を現し、とても愛くるしい。クセがなく素直な姿は万人向きといえる。特に若木の頃は子上げが多く、その分芋は柔らかいかもしれない。細葉タイプではあるが薬元にかけて薬幅が出て雅糸竜を現すと、小さいながらも品格を兼ね備えた雰囲気がある。芸足はやや遅く5才頃から雅糸竜を
現す。繁殖は主に割子による。存在する個体はすべて覆輪、縞覆輪である。
ーおもと特徴と育て方ー
鉢植えのまま水苔根巻き
販売価格
30,000円(税込)
購入数