o4 華鳳(かほう)
【散り斑、葉元に透け🌱】
【一作済の2才】

元白鳳殿実生。割子から当園で一作かけて根が充実した。
黄色味を帯びてとても美しい。絶種になった白鳳殿と同じく葉元にかけて透けが出るのが特徴。

長プラ鉢4.5号

親になった時の鉢サイズの目安:6.0-7.0号前後
※鉢植えで発送する際は水苔を乗せます

「華鳳」(かほう)大葉系
命名者が作出者の棚終いに伴い生え当才で譲り受け、順調に増殖。登録時に命名されるまでは「白鳳殿実生」として流通していた。
葉尺45m内外、葉幅7~8 。紺性の強い散り斑から白黄色の散り斑まで変化に富み、特筆すべきは葉元の斑が中透け状に明るく現れる点である。これは元親である「白鳳殿」にも見られた芸であり、他の白鳳殿系の実生には見られない。葉姿は立ち葉性、薬肉もあるので垂れることはない。
ーおもと特徴と育て方ー
鉢植えのまま水苔根巻き
販売価格
55,000円(税込)
購入数